アニメ「月がきれい」と太宰治

月がきれい」は2017年4月より放送されているアニメーションだ。内容については、ここでは詳しく述べないが、これを書いた時点では5話までしか視聴してないため、学生の恋愛模様を描いたアニメーションだと思っている。

このアニメの中で、主人公は頻繁に独白にて太宰治の作品から引用する。

“I love you"を、「月が綺麗ですね」と訳したのは、真偽はともかく夏目漱石だと言われているように思う。

タイトルと内容を考えるに、夏目漱石のほうが関連性は高いように思えるのだが、作品の中で引用されるのは、太宰治の文章ばかりである。いちど、主人公が独白の中で「"I love you"を『月が綺麗ですね』と訳したのは、夏目漱石だったか太宰治だったか」(科白は正確かどうか不明)というシーンが有る。ただ、5話まで見たところ夏目漱石が出てくるのはそこだけだと記憶している。

正確な評価であるかどうかはさておき、太宰治といえば、女性関係でかなり問題のあった人物であると思っている。そこで、アニメの内容をみてみると、主人公もなかなか複雑な恋愛関係となっているようだ。

そういう意味で、アニメの中では、太宰治の文章が多数引用されているのかと邪推している。

太宰治について詳しくないため、このアニメで太宰治の文章が多数引用されていることについて考察をしている人が居ないかと探してはいるが、いまだ見つけていない。

話数がさらに進むに連れて、自ずと分かってくるかもしれない。

個人的にこのアニメの内容は好きなので、今後の展開を楽しみにしたい。