2020年8月振り返り

サマリ

読んだ本

• 奇跡の経済教室
• 偶然の統計学
• 行動経済学の逆襲
• 思考と行動における言語
• UNIXという考え方

以下の本は、読んでる途中。

• アジャイルな見積もりと計画づくり
• 量子コンピュータ

見た映画

• 18本見た（既視聴除く）
• ビリーブ、ジェーンの記憶、ロケットマンが特に面白かった。
• 次点が、告発のとき、ブラッドスローン、エンド・オブ・トンネル

見たアニメ

• 化物語、傷物語、偽物語、猫物語、傾物語、花物語、囮物語、憑物語、暦物語、終物語、続・終物語
• 西尾維新は天才だと思うけど、物語シリーズの特徴的な語り口を神谷浩史の声でずっと聞いていると頭が変になりそうになる。

今月の振り返り。

• 生活全般。一週間の献立を考えて、それに沿って料理するルーチンを続けているが、手軽に作れる料理のレパートリーをたいてい作ってしまった感があって、似たような料理を作りがちになっている。このままでは、飽きてしまうので、何かしらお手軽で美味しい料理のレパートリーをどこかしらで入手するか、料理の技術を高めて作れるレパートリーを増やすか。どちらか。
• 奇跡の経済教室を読んで、内容にいろいろ納得の行かない部分があったので、それを解消するために時間をかけて色々と調べていた。そのせいで、今月の目標だったOSに関するエントリが書けなかったが、興味ドリブンで調べ物を勧めているので、そういう時もある。経済学周りを調べていて、マクロ経済学の素養がまったくないので、経済理論が何となく分かりそうで結局何を言っているのか分からないんだなと判明したことが成果。経済理論を知ることが直近の目的ではないので、この成果をもって一旦この調べ物は終了させることにした。
• ミスタードリラーアンコールを購入。昔、DS版のドリルスピリッツを買ってみて面白かったこともあり、久しぶりに掘り進みたくなって購入。もう10年以上の前なので記憶が曖昧だけど、DS版だとステージクリアしたら難易度の高いステージが開放されるシステムだったが、このドリルランドのシステムでは、同一レベルの全てのアトラクション（という設定のステージ）をクリアしないと次の難易度が開放されないという（クソ）仕様になってて、面倒くさい。
  • しかも、普通のステージがLv.3になると横15マスになるので広すぎて、プレイしていると処理すべき情報量が多すぎて頭が痛くなる。ゲームシステムも・・・・いろいろ書くことが多いので別エントリとする。
• 見た映画がそろそろ1000本に達しそう。それでもあと300本は見る必要があり2～3年はかかるけど、とはいえもう4桁が見えてきたので、最近、気が狂ったように映画を見ている。見れば見るほど、見たことのない映画が発掘されるので、正直時間のほうが足りない。700本近く見ていると、また見直したい映画っていうのは幾つもあるので、新規を見るか見たことあるものを見るか悩ましい。
• 課題。
  • 情報を集めるのは良いが、構造などのまとまりを持って整理する技術が足りないのか、集めるだけ集めて結局ごちゃごちゃになってしまう。整理ができないから、アウトプットが出来ないのかもしれない。集める情報量が少ないからアウトプットが出来ないのかもしれない。どっちが根本原因なのかはいまだわからない。