- Keychron K3 MAXを買ってキーボードがコンパクトになったため、机の上のその他が気になってきた。特にWindowsノートは、ドッキングステーションを使って4kディスプレイに拡張モードで接続しているが、4kディスプレイとノート側メインディスプレイの間にスピーカーを置いているため、ノート側のディスプレイが遠くなってしまい使えない状態だった
- これまでは特に気にしていなかったけど、Creative Pebble V2という商品を知って、スピーカーをこれに変えれば2つのディスプレイを近づけられて、有効活用できるのでは無いかと思うようになった
- Fiilo K9 AKMを買ったときに付いたポイントで、Creative Pebble V2を購入
- 本体が小さく、期待してたとおり机が広くなったのは良かった
- 3000円のスピーカーなので、音質は全く期待していなかったが、やはり圧倒的に音が薄っぺらい
- 音の比較対象としては、まず2011年から使い続けていた5000円のスピーカーのCreative T10。そして、最近購入したヘッドホンSONY MDR-MV1とFiiO K9 AKMの組み合わせ
- MDR-MV1と比べるのは間違ってると思いつつも、5万円のヘッドホンと3000円程度のスピーカーの音だと、ここまで劇的に違うのかと分かって面白い
- とはいえ、T10と比べてもやっぱり薄い気がする。低音はもちろん出てないし、高音は刺さる
- 今回安いスピーカーが欲しかったのは、生活してて無音は嫌で何かしら音が鳴っていて欲しいという気持ちもあったので、Pebble V2はこの要件は満たしてると思うし、別に悪いとは思っていない。ちゃんとした音を聞きたいならMDR-MV1を使えば良いし
- それに安いスピーカーを聞き比べたりはしてないから、このスピーカーが似た価格帯と比べてどうなのかというのは正直分からない
- 良かったのは、スピーカー本体に45度の傾斜が付いているので、正面から聞こえる風になっている点
- Creative T10の時は、スピーカースタンドを使っていなかったので、どうしても正面下方からボーカルが聞こえてきてしまうという惜しい感じだった
- 音以外にいまいちかなと思ったのは、3.5mmステレオミニプラグと電源ケーブルが本体にくっついているため、長いケーブルに差し替えられたりしない点
- 特に電源ケーブルは、大体遠いところにコンセントがあるため長いケーブルに差し替えられて欲しかった
- PCの側で使うのを想定してる製品だからかもしれない