- REALFORCE RC1は、個人的には結構理想型のキーボードな感じがする
- 打ち心地が良いREALFORCEキーのコンパクトキーボードであり、アローキーがある。そして、本体重量が0.6kg
- ケーブルがL字コネクタになってるのは分かってる感があって良い
- コンパクトキーボードの有名どころとしてHHKBがあるけど、HHKBの場合は日本語配列にはアローキーがあるのに、US配列には存在しないので、厳しい
- HHKB studioの打鍵感は非常に良かった分、アローキーがないので使っていて不便だった
- ただ、REALFORCE RC1のマイナスポイントとして、電源がリチウムイオンバッテリーという点がある
- ポータビリティ性を高めたかったんだろうけど、キーの寿命よりも短いであろうバッテリーを本体に内蔵するというのは如何なものなのだろう
- 同じことを懸念して、結局乾電池を使うようにしたというHHKB studioの開発者インタビューがあった気がするので、余計に気になってしまう
- まあ持ち運んで使うって言うケースは、ぼくは殆ど無いので、ずっとケーブルに接続した状態で使うから、バッテリーがどうとかはどうでもいいポイントかもしれない
- とはいえ、KeychronキーボードのK3シリーズがかなり個人的に気に入ってるので、REALFORCE RC1が3万5千円という値段もあり、今回は即購入にはならず