2021年から5年ほど使ってきたScrapboxから、Obsidianへと移行をした。
Scrapboxとの出会い
- 2021年にEvernoteの代替としてScrapboxを見つけて使い始めて、ノートをリンクで繋いでシナプスのようなネットワークを作っていくのが非常に面白くて、自分が求めてたのはこれだと感動した記憶がある
- Webアプリなのに、まるでネイティブアプリのように軽くて、書き始めるのに待たされることがなく、非常に体験が良かった
- それに、段落移動が機能として用意されていたから、構成編集がやりやすかった
- Scrapboxに出会って、ぼくが求めていたすべてを兼ね備えたアプリだと思い、これがオフラインで使えるアプリなら最高なのになと思っていた
Scrapboxの不便さ
- その一方で、Scrapbox独自の思想によって、少しやりづらいとも感じていた
- 特に、Scrapboxの思想は、「1ノート=1つの意味のかたまり」であるから、セクションを作れず、目次という概念もない
- 個人的には1ページに同じテーマの話題をまとめたい思いがあったため、そのように使ってたら、やっぱりセクションがないから使いづらかった
- 加えて、Evernoteの時もパソコンとiPhoneの両方からアクセスして編集していたので、マルチデバイスでアクセス&編集したい思いもあり、一応ScrapboxもPWAとして登録しておけばアプリのように使えるものの、やはり独自記法がゆえにiPhoneからの編集がやりづらかった
- 対して、Obsidianはアプリがあり普通のMarkdownのため編集はやりやすく、iCloudを使うとVaultがiPhoneとMacbookと簡単に同期できる
- もう一点は、独自記法ゆえに他の形式に変換するのが手間だった
- Scrapbox上で編集、構成を練ってから、はてなブログに投稿するという流れにしてて、Markdownに変換するために、JavaScript を使ってたけど、細かい部分で書式の調整が必要で面倒だった
- その点、Markdownは、他の形式への変換に優れている
Obsidianへの移行
- 2022年5月頃にObsidianを見つけて、Scrapboxと似たことが出来るし、オフラインでも使えるから、理想的なツールでは?と思い、その頃に移行も考えたけど、まだ変換ツールがこなれてなかったため、移行は断念した
- そして時間が経って、2026年。今回改めて調べてみると、良い感じの変換ツールが出来上がっていた
- で、そのツールを使って移行したら、すべてのデータが簡単にきれいに移行できたため、ScrapboxからObsidianへの完全移行を決めた
- あとは、Markdownが生成AIのおかげでデファクトスタンダードな文章表現記法になったから、ScrapboxよりObsidianの方が活用の幅が広がりそうに思ったのもある(Scrapboxもほぼテキストだから本質的に違いはないかも)