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個人的なObsidianの使い方

大前提

  • 情報の整理を諦める
  • 情報がそこにある状態を作る
  • ルールはシンプルに留める

目的

  • 必要なときに取り出せる、情報の貯蔵庫(ナレッジベース)を作る
  • 併せてタスク管理もやる

方針

  • マンスリーノートを用意して、全てを書いていく
    • ノートの単位が、マンスリーかデイリーは、人それぞれの好みで
    • やることもマンスリーノートに書いていく
  • 特定のテーマで調べたことは個別のノートに書いていく
    • マンスリーノートから、リンクを貼る
    • 個別ノート内にもやることを記録する。併せて、todoタグを付ける
  • フォルダ分けをしない(フラット構造を維持する)
    • 画像フォルダのみ作る
  • 整理(分類)はタグで行う
    • フォルダ分けしたくなったときは、タグのネストで対応する
  • やることノートにDataviewを使ってやることリストを抽出する
    • やることは「やることノート」で一覧化されている状態とする
  • 定期的にマンスリーを振り返って、ナレッジを整理する
    • 暇な時、ランダムノートを使って、ノートの整理をする
  • Obsidianのプラグインは最低限を使う
    • Dataview
    • Virtual Linker / Glossary
    • Tag Wrangler

なぜこの使い方になったのか?

  • 情報をきっちり分けられるような階層化を用意して、情報整理することは不可能に近い、という諦念に達して、自分に必要な情報は全てそこにある状態を作れば良いなと思っているから、この使い方に落ち着いている
    • そもそも、個人用途のナレッジ整理なので、自分が分かれば良いし、細かい分類は不要
    • 百科事典のような、厳密なドキュメントを作っているわけでは無いので、厳密な分類は要らない
  • 分類できたとしても、この情報はどこに属するべきか?というステップが入るのがストレスになってしまう
    • それにどっちにも入りうる情報は、たくさんある
  • フォルダによる分類はしないが、タグで情報を管理している
    • 結局、整理はしてるんじゃないかと思われるかもしれないが、正直タグで整理しているのか?と言われると整理じゃない気がする
    • どういったタグを付けるのか?(=どういう分類にするのか?)と考えるので、整理っぽいが、ひとまず文章中に現れたキーワードでタグを作りまくっているだけである
    • フォルダを切ってしまうと、ファイルの移動とかがめんどくさいし、複数のフォルダに跨りうるノートもある時にどっちに入れるかで無駄な悩みが発生してしまうが、タグであれば1つのノートに何個も付けられるので、フォルダ分けで頭を悩ませる必要がないので気に入っている
    • それに、Obsidianのタグは優秀で、スラッシュで区切ればタグの階層化ができて擬似的なフォルダ構造が出来る
  • 最後に、定期的に作ったノートを見返すのを習慣づける
    • 時間が経つに連れ、情報が増えていくことで、過去に作成したノートに書かれた情報も相対的な位置づけが定まり、整理できる、という楽観的思考に基づいて、情報を書いたタイミングでは整理せず、定期的な見直しによって情報をまとめたり削ったりして整理を行う
    • 定期的に見直しに便利なのが「ランダムノート」機能。この機能で、ノートをサーフィンしつつ、ラベル付けやノートの集約をしたりしていく
    • この整理もあまり厳密さを求めずに、似た情報をまとめるとか、その程度に留める

ScrapboxからObsodianへ移行した

2021年から5年ほど使ってきたScrapboxから、Obsidianへと移行をした。

Scrapboxとの出会い

  • 2021年にEvernoteの代替としてScrapboxを見つけて使い始めて、ノートをリンクで繋いでシナプスのようなネットワークを作っていくのが非常に面白くて、自分が求めてたのはこれだと感動した記憶がある
    • Webアプリなのに、まるでネイティブアプリのように軽くて、書き始めるのに待たされることがなく、非常に体験が良かった
    • それに、段落移動が機能として用意されていたから、構成編集がやりやすかった
  • Scrapboxに出会って、ぼくが求めていたすべてを兼ね備えたアプリだと思い、これがオフラインで使えるアプリなら最高なのになと思っていた

Scrapboxの不便さ

  • その一方で、Scrapbox独自の思想によって、少しやりづらいとも感じていた
    • 特に、Scrapboxの思想は、「1ノート=1つの意味のかたまり」であるから、セクションを作れず、目次という概念もない
    • 個人的には1ページに同じテーマの話題をまとめたい思いがあったため、そのように使ってたら、やっぱりセクションがないから使いづらかった
  • 加えて、Evernoteの時もパソコンとiPhoneの両方からアクセスして編集していたので、マルチデバイスでアクセス&編集したい思いもあり、一応ScrapboxもPWAとして登録しておけばアプリのように使えるものの、やはり独自記法がゆえにiPhoneからの編集がやりづらかった
    • 対して、Obsidianはアプリがあり普通のMarkdownのため編集はやりやすく、iCloudを使うとVaultがiPhoneとMacbookと簡単に同期できる
  • もう一点は、独自記法ゆえに他の形式に変換するのが手間だった
    • Scrapbox上で編集、構成を練ってから、はてなブログに投稿するという流れにしてて、Markdownに変換するために、JavaScript を使ってたけど、細かい部分で書式の調整が必要で面倒だった
    • その点、Markdownは、他の形式への変換に優れている

Obsidianへの移行

  • 2022年5月頃にObsidianを見つけて、Scrapboxと似たことが出来るし、オフラインでも使えるから、理想的なツールでは?と思い、その頃に移行も考えたけど、まだ変換ツールがこなれてなかったため、移行は断念した
  • そして時間が経って、2026年。今回改めて調べてみると、良い感じの変換ツールが出来上がっていた
  • で、そのツールを使って移行したら、すべてのデータが簡単にきれいに移行できたため、ScrapboxからObsidianへの完全移行を決めた
  • あとは、Markdownが生成AIのおかげでデファクトスタンダードな文章表現記法になったから、ScrapboxよりObsidianの方が活用の幅が広がりそうに思ったのもある(Scrapboxもほぼテキストだから本質的に違いはないかも)

2025年買ってよかったもの

買ってよかったものを去年も書いたと思ってたのに見当たらなかったので、探してみたら下書きのまま1年が過ぎており、公開されていなかった・・・。

1位、卓上食洗機Panasonic NP-TZ500

  • 以前、一人暮らしのときに食洗機を使っていたことがあったけど、一人暮らしだとそもそも食器の量が少ないため、食洗機の恩恵を受けることもなく、逆に電気代が気になってしまい、食洗機を使わず手洗いの方がさっさと終わるから良かったが、食器の量が増えたら食洗機のありがたみを実感した
  • フライパンや鍋も入れられるが、正直そういった大物は数がないし、手洗いでも苦じゃないが、細々とした食器がたくさん出るようになったら、それらを手洗いするのが非常に手間。というか、あかぎれが出来てかなり辛くなったため、食洗機の購入を決めた
  • 洗剤の自動投入なんかいらないからNP-TH5でもいいかなと思っていたが、店舗で実機を触ってみた時に、NP-TH5は扉が勢いよく開きすぎて、倒れるんじゃないかという危うさがあったのと開閉音が大きく気に入らず、NP-TZ500はプッシュオープンドア機能で開き方が緩やかで良かったので、少し高いがNP-TZ500を買った
  • 買ってよかった

2位、XikeStor 9ポート WEB 管理スイッチ

  • VLANが切れるWeb管理のL2スイッチを買った
  • Proxmoxを家の中で飼うようになったことで仮想ネットワークが増えてしまったことと、インターネットへの出口が2つ出来たことで、VLAN切らないとめんどくさい状況になってしまったため、購入した
  • 1万円ちょっとで買えるマネージドスイッチで非常にお買い得だった
  • VLANも分けられてお家環境も快適になったので、買ってよかった

3位、ファーイーストガジェット タイプスティックス TS01

  • キーボード用のバチ
  • このエントリで書いた通り、Realfoce RC1を買ったタイミングでMBPにRC1を乗せると本体のキーと干渉してしまうため、それを防ぐために買った
  • スティック自体がマグネットでくっついてコンパクトになるので持ち運びもしやすく、だいたいのノートパソコンにも流用できる汎用性も高く、買ってよかった

選外

  • Realfoce RC1
    • お高い高級キーボードを今年も買ったが、別にRealforceはこれまでも使っていて別に目新しくQoLが変わっていないから選外とした
  • ドリップコーヒー関連グッズ
    • 一通り揃えてインスタントコーヒーとかより格段に美味しいコーヒーが飲めるようになったが、思った以上にQoLが上がるようなグッズでもなかったため、選外とした

番外編

  • 去年買ってよかったもの2位にしていたKeychron K3 Maxは、1年も立たずにキーのチャタリングが発生してしまい使い物にならなくなったので、正直微妙なデバイスだった
    • キースワップができるタイプにしておけばよかったという感想

『ゼルダ無双 封印戦記』買った

  • ゼルダの伝説 ティアーズオブキングダムの前日譚が語られる封印戦記を買った
    • 買いはしたが、今回は購入をちょっとためらった
    • というのも、9000円という値段設定とタイトル公表時に必要空き容量が45GBというとてつもない容量にビビったためだ
    • 容量については、発売が近づくにつれて最適化されて少なくなるとは思っていたけど、それでも42GB程度必要で結構容量を喰っている
      • 本体容量256GBに対して42GBは、結構重い。5〜6本しか本体に保存できないのは痛い。しかも今回は、microSDカードも高額なので、512GBや1TBのサイズは、そこそこの値段するため気軽に買いづらい。512GBで1万円を切ってくれると良いのだけど・・・
    • 値段についても、前作はAmazonでDL版が10%オフだったため、7000円台で購入できたが、今回はなぜかDL版の扱いがAmazonでは取り扱いがなく、結局ニンテンドーストアの定価で購入せざるを得なかった。待てばセールにはなると思うが、待つのも
  • このソフトが、初めて買うNintendo Switch2専用ソフトになるので、どれくらいNS1から映像が綺麗になったのかは、期待していた
    • 今回、4kテレビを購入し、せっかくだからとNS2のためにもHDR対応のものを購入していたので、NS2の性能をフルに活かせるから、期待していた
    • が、実際のところ前作との映像美という観点では違いを感じられなかった。そういう意味では、NS1のゼルダ無双がすごかったという話
  • 実際やってみて正直なところ、前作とプレイ体感が変わらないので、前作ほどの感動は少なかった
    • Nintendo Switch2になったことで解像度も上がり綺麗になったのかと思うと大して思わなかったり。封印戦記が発売する前に、Nintendo Switch2で、前作をプレイしていたが、その違いを感じることはなかった
    • もちろん、多少遊びやすくはなってる気がする
    • スペックアップして、敵の同時出現数や処理落ちなどは無くなってるのかもしれないけど、体感上ではあまり違いがわからない
    • ただ、最終戦に近くなり、敵の同時出現数が増えても全く処理落ちする感じもなくスムースだったのは、やはりスペックアップしたからなのかなとは感じた
  • たくさんの敵を倒す爽快感はあるにはあるが、前作でそれは体感してしまったため、新しい体験ではない
    • それはゼルダ無双に限ったことではなく、ティーアーズオブキングダムでも感じたこと。ティアキンでは空や地下にフィールドが広がったけど、2015年に初めてゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドで体験した感動を再現するようなものではなかった
    • ティアキンで、空のボスと戦うのもストレスがあった。もちろん初めてではなく、時のオカリナで水の神殿で味わったストレスと似ている。平面のフィールドではいいけど、縦の動きも加わった立体的なアクションは難易度が上がるので、ストレスを感じても致し方ない部分はあると思ってる
    • 立体的とはちょっと違うと思うけど、ムジュラの仮面にあったロックビルの神殿は、上下が反転するダンジョンで、ここは非常に楽しかったし、ギミックに感動した覚えがある

新しいLinuCレベル3PSが面白そう

LPI-Japan、Linux技術者認定制度「LinuC」のレベル3で新たに「プラットフォーム」「セキュリティ」のスペシャリスト認定 - INTERNET Watch

  • 来週12/1から始まる新しいLinuCレベル3認定資格「LinuCレベル3 プラットフォームスペシャリスト」が面白そうと思った
  • これまでのLinuC レベル3は、出題される技術要素が古臭い感じがしてあまり受けようというモチベーションが湧かなかった
  • でも、今度の新しいLinuCレベル3PSは、そういった古臭い感じのする部分が無くなって、新しい部分が追加されたので、少し面白く感じるようになった
  • KVMやコンテナ部分は変わらないけれど、仮想化技術にはProxmox VEが追加された
  • 全く新しい部分としては、プラットフォームの運用管理として、AnsibleやOpneTofuなどのプロビジョニングツールを用いた自動化やcloud-init、Gitによる管理なども試験項目になっており、よりクラウド時代っぽくなってる感じがする
    • 監視がZabbixなのは、いまだにZabbixに変わるような監視ツールが無いのかという気はするがまあそれは良い
  • というような感じで、結構面白そうなので受けてみたい
  • 来年の5月末までは、再受験無料キャンペーンもやってるから受験しやすいし
     - LinuC新試験体系完成記念 再受験無料キャンペーン | IT資格といえば LinuC | Linux技術者認定試験 リナック | LPI-Japan

Reakforce RC1を買った

去年買ったKeychron K3 Maxのエンターキーが二重に入力されてしまうチャタリングが発生するようになり、キーボードを新しく買うかどうかを悩んでいたら、ちょうどそのタイミング(2/14)で発売だったRealforce RC1ホワイトを勢いで購入。3ヶ月ほど使ってみたが、割と満足している。

  • 試し打ちせずに3万5千円もするキーボードを買うのは躊躇われたけど、Realforceというブランドを信頼して購入した
    • Kyechron k3の浅いキーストロークに慣れていたためか、2週間ほど使っていてもRC1の深いキーストロークに慣れずにタイプミスやタイピング速度が遅くなってしまい、Keychron K3 Maxをもう一枚買えば良かったかなと後悔してたけど、APC設定で1.5mmに変更したら、びっくりするほど体感が改善して打ちやすくなった
  • RC1の難点としては、RC1の横幅がKeychron K3 MAXより少しコンパクトであるため、MBPで本体の上に置いて使おうとすると、本体キーボードに干渉してしまう点
    • なので、タイプスティックという補助器具を買ってみた
    • タイプスティックス - 打ち箸 | FAR EAST GADGET
    • このバチをこのようにMBPのキーボードの上に置き、
    • そして、RC1をこのように置く
    • K3よりキーボード本体の厚さがあるので、打ちにくいものの、使いづらいと言うほどでも無いので良しとする
  • RC1はバッテリー駆動で、似たようなHHKB Studioが乾電池仕様であり、キーボードの耐用年数が高いのでバッテリー駆動はどうかな?(バッテリーも交換出来ないので)と思っていたが、1回の充電で1ヶ月持つのと、バッテリーの寿命が300サイクルと公式で言っているため、理論的には25年(=300/12ヶ月)持つことになり、まあ十分なのかなと思うに至った
    • そもそも、普段は有線で使うのでバッテリーを使うことが無い。そういう意味では、バッテリーがあるかどうかは気にしなくても良いのかもしれない
  • あと、公式からバッテリー交換サービスも提供されるらしい。でも、有償だろうから、正直自分で交換出来るようになっていて欲しかったとも思う

  • バッテリー部分の懸念や変荷重が良かったなという不満があるけど、トータルとしては満足寄り(高い買い物をしたため、満足したと納得するしか無い感はある)