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ちりはつもれど ちりぬるを

iPhone 6の近況

9月9日

iPhone 6 Plus,iPhone 6発表。

9月17日

iOS8提供開始。

ニュース - アップルがiOS 8を提供開始、必要な空き容量は5GB前後とかなり巨大:ITpro アップデートには、今まで以上の空き容量が必要な様子。

不具合連発

  • OSがクラッシュする
  • 圏外になる
  • Wi-Fiの接続が不安定

9月19日(日本時間)

新型iPhone 発売開始。

「iPhone 6 Plusが前ポケットで曲がった」報告に、手で曲げる検証動画登場 - ITmedia ニュース iPhone 6 Plus は曲がる。

9月24日

iOS 8.0.1提供開始。やおい。8のバグを取り除くアップデートだったが・・・・。

Apple、「iOS 8.0.1」アップデートを撤回 「問題を調査中」 - ITmedia ニュースApple、iOS 8.0.1アップデートの公開を中止。iPhone 6/6 Plusに重大障害が発生 - TechCrunch

  • 3G,4Gを掴まない。圏外になる。
  • Touch ID が使えなくなる。

→iOS8.0.1公開停止に。

『ルイーサ』(2008)

ひたすら暗い映画。見ているこっちまで鬱々としてしまう映画。だが、こういうのもたまには悪くない。☆4。

30年間、決まりきった時間に起き、仕事に行き、帰って、寝る。という日々を送ってきた主人公。人間との関わりも避けてきて生きてきた。

ある日の朝、猫が起こしに来ず寝坊してしまった主人公。リビングに行くとそこに待っていたのは愛猫の死だった。その日に、定年退職まであと1年という時に、首の宣告を受けてしまう。さらに、もうひとつの稼ぎ先である女優のもとでの仕事も無くなってしまう。

一日であらゆるものを失ってしまう。夫と娘も昔に事故(?)で無くしてしまう。

猫の弔いをしようとするも費用が300ペソも必要だった。

退職金も払われず、お金の工面に悩んだ結果、物乞いをすることにした主人公。

物乞いをする中で、ともに笑う友人が出来る。さらに、つっけんどんな態度で接していたにも関わらず住んでいるアパートの管理人からも親身な手助けをしてもらう。

という大まか流れ。

この映画の内容っていうのは、今まで人と関わらず人生に期待せず生きてきたが、愛猫の死と失職というすべてを失った絶望の中で、人との交流をし、そこに何らかの希望を主人公が見出して生きていくということなのではと思った。

最後のシーンで、構内でバンド演奏をしてる男に「ルイーサ、元気かい?」って話しかけられるシーンがある。それに主人公は小さく肩をすくめるだけである。非常に印象的なシーンだった。

2014年夏アニメで見ているものリスト

新規

継続

17本。

3DSとマリオゴルフワールドツアーを買った

f:id:sqr2:20140703221545j:plain

今更というかようやくというか、3DSを買った。色はフレアレッド。これまで買ったGBA SP、NDSが青系だったりして、そいういう色に飽きていたこともあるし、フレアレッドかっこいいなって思ったという理由もある。

マリオゴルフワールドツアーは、すごく楽しみにしていた。というのも、昔GBAマリオゴルフGBAツアーが面白くて、ハマってやり込んだ時があって、新しいマリオゴルフを楽しみにしていたから。GBAツアーは、キャラを育成するという要素があって、最初は弱いけど、レベルを上げてキャラクターのパラメータを上げていって、そして自分のプレイング技術もあがることで、CPU相手に無双できてすごい楽しかった記憶。

しかし、マリオゴルフワールドツアーは、育成要素が無くなっている。というか、育成要素がある方が珍しいということを最近知った。それで、操作もGBAツアーに比べてシビアな感じになっている。グラフィックが進化したせいか、GBAツアーのような適当な感じにやったら、思いもよらない方向に玉が飛んで行ったりしてしまう。

これを書いていて、説明書を読んでないとふと思い出して、検索して説明書を読んでみた。打点の位置やミートエリアとかとかGBAツアーよりも細かい操作が出来るようになっているんだなと。GBAツアーよりもマップが広いから、思った以上にまっすぐ飛んでいないように思えるだけなのかもしれない。

そういうわけで、ちょっとGBAに比べて難易度が上がっているような気がする。自由度が上がったと言えるかもしれない。なかなか手応えがありそうな感じ。

ところで、Mii をどうしようかすごい悩んでしまう。なにかいいMiiが公開されてないかなと探していたりする。

時のオカリナ3Dが、グラフィックを格段に進化させたようなので、それも買う予定。

というか、ゲームをこの歳になってやってもつまんないだろうなって思ってたけど、やってみると意外に時間を忘れてプレイできるとわかったのは発見だった。

Ruby のメモ

Ruby のバージョン

% ruby -v
ruby 2.0.0p247 (2013-06-27 revision 41674) [x86_64-darwin13.2.0]

正規表現を利用した分割・置換

str.gsub(pattern, replacement)

#配列aをタブ区切りで出力するなら
print a.join('\t')

ファイルの読み書き

# ファイルを書き込みモードで開く。エンコードはUTF-8。ファイルがなければ作る。
f = File.open("logTabbed.txt", "w:UTF-8", File::WRONLY|File::CREAT)         

サーバを買うか、借りるか

漠然とした不安を抱き、サーバ周りの知識やスクリプト言語の知識を身につけようと思うに至った。もちろん、マスターするには時間が足りないだろうから、基礎の部分を。サーバ周りの知識であれば最低限の運用技術(セキュリティ、リソースの監視といった)、スクリプト言語は、Rubyオブジェクト指向を完全に出来るレベルではなくて、データの加工のためのスクリプトを書けるようになるくらい知識をみにつけたい。

ちょっと作りたいアプリケーションがあるので、それをRubyで実装したいなって思っている。データマイニングでちょっとあれこれ。集合知プログラミングをまずは読む。

以下メモ書き。

Ruby

  • ファイルの読み書き
  • 正規表現を利用した文字列検索置換

サーバ

knitr のチャンク設定(個人的)まとめ

knitr を利用してレポートを作っているので、そのためのまとめ。

グローバル設定

一括で設定しておいて、必要に応じて個々のチャンクで設定し直すという立場。図のキャプションだけは、毎回入れるのでfig.capなんて打つのが面倒なのでcapとエイリアスを作る。

<<r global_option, include=FALSE, echo=FALSE>>=
opts_chunk$set(fig.width=7, fig.height=7, fig.align='center', fig.pos='htbp', echo=FALSE, out.width='10cm',comment=NA, message=FALSE, result='hide',size = 'footnotesize')

set_alias(cap="fig.cap")
@

個々のチャンクにおける設定

図を2枚並べる

図を2枚並列に並べるときは、図の縦横比を1:2にして、出力時の幅をテキスト幅と同じにする。そうすれば、あまり図が小さくならなくて良くなる。

<<r 2figure, figure.width=14, out.width='\\textwidth'>>=
x <- rnorm(100, 0, 1)
par(mfrow=c(1, 2))
plot(x)
hist(x)
@

図を4枚並べる

この場合は、出力時の幅をテキスト幅と同じにするだけで良い。作図デバイスの余白については調整が必要かもしれない。

<<r 4figure, out.width='\\textwidth'>>=
x <- rnorm(100, 0, 1)
par(mfrow=c(2, 2), mar = c(5.5, 6, 4.1, 2))
plot(x)
hist(x)
boxplot(x)
qqnorm(x)
@

チャンクオプション

オプション 説明
echo=FALSE Rのコードを載せるかどうかのオプション。
results='asis' 結果をどういう風に乗せるか。asis, markup, hide