- Tabbyというターミナルエミュレータを愛用しているが、いかんせんElectron製のためメモリ消費が激しく、他に選択肢は無いものかと思ってたところに、Rust製のAlacrittyを見つけた。
- 英単語のalacrityから名付けられた（と思う）通り、動作が軽快らしい。
- 早速、どんなもんかとポータブル版をダウンロードしてきて、ちょっと使ってみた。
- 確かに起動は速いし、メモリ消費も30〜70MBでめちゃめちゃ軽そう。Tabbyは起動するだけで300MB消費するので、10分の1ほどで済んでる様子。
- が、接続プロファイルを幾つも設定して、接続先を選べたり、タブ表示とかは出来ないようなので、機能面でTabbyに劣る気がする。と思いながら色々と調べてると、そもそもAlacrittyの使い方が間違ってるんじゃないかと感じた。うまく言語化は出来ないが。
- 起動や動作の速さには何となく良い印象は持ったものの、普段使いのターミナルはTabbyかなあ。
- ところで、Alacrittyのカラーテーマを探してて見つけたCobalt2というカラーテーマが結構良かったので、TabbyとVS Codeに設定しておいた。
