'sqr'atch-note

ちりはつもれど ちりぬるを

Pixelaで緑化を始めた

pixe.la

  • 去年7月以降、ゼノブレイドスプラトゥーンにハマってしまって、全然本が読めていなかったんだけど、先月必要に迫られてbashの本を読んでから再び少しづつ本を読めるようになってきたので、読んだページ数を記録していこうと思いPixelaを始めてみた。
  • Pixelaは、Githubの芝生に似たもので、コミット以外の活動を記録して芝生を作れるAPIサービス。
    • 1つ1つの芝が、Pixelと呼ばれ、好きな単位を設定して、芝生を作れる。
    • 例えば、ランニングの活動を記録するのであれば、単位として"km"を設定すればいい。ぼくの場合は、読書量を記録するために、"page"を単位にしている。
  • 最近始めたばかりでまだまだ育っていないけど、芝生の状態はこんな感じ↓
  • 無料ユーザだと25%の確率でリクエストが拒否されてしまったり、UIが無いため記録を付けるのにちょっと慣れが必要だったり、記録するにもいくつか異なるメソッドとURLがあるので、どれを使うのが良いのか分かりづらかったりした。
  • 特に記録については、POSTの1つで良い思っていたため、例えば朝6時に記録したのに、その後POSTしちゃうと古い記録が消えて新しいものに置き換わってしまったり、そのせいで時間のグラフ(Retina)があるのに最新のものしか記録されず、無料ユーザだと時間ごとの記録はつけられない制約があるのか?みたいなことを思ってたりした。ググったりしてもホントに基本のキくらいしか使い方の紹介がなかったので、ググラビリティが低いのもあって、2~3日はどうすれば時間に対して記録できるのか分からなかった。
  • 結局、APIドキュメントをちゃんと読んで、”Instant recording”を使えば良いとわかった。というか、このAPIだけ使えば良さそう(ほんとにサービス思想としてそれで良いのかはわからない)。
  • こういう記録をつける活動は、自分の嗜好にもあってるので、これで読書のモチベーションも保ってを続けていければいいな。
    • 記録って大事で、記録をつけておかないとすぐに記憶から消えてしまうし、何をいつやったか分からなくなって、時間を無駄に過ごしたような気持ちになってしまう。そういう焦燥感から逃れるためにも、記録は大事だと最近は切に感じてる。
  • あと本を読むばかりだと手を動かすのが遅くなってしまう課題を感じているので、5分間コーディングも始めて、その回数を記録するグラフも作りたいなと思っている。