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ちりはつもれど ちりぬるを

映画を1000本見てみて

  • 2013年から見た映画を記録し続けて、今月ようやく1000本に達した。そのうち98%は、洋画。邦画は好きではなく、本当に有名なごくごく限られた本数した見てない。
    • 記録を始めた2013年に200本くらいまとめて追加したので、この10年で見た映画の本数としては実質800本くらいと思う。
  • 1000本をみて得たものは、ちょっとした英語の聞き取り能力、1000本見たという事実、感想と評価を記録したオリジナルのデータベース。
    • 遅かれ早かれ達成しうる数字だし、10年で800本というペースを考えると、人生で見られる映画の本数が高々3000〜4000本程度でしか無く、多いのか少ないのか微妙な数だなと思う。
  • 記録を続けて1000本を超えたら何か変わるのかもしれないと2013年に記録をつけ始めた時には思っていたが、達成した今、何か変わってるのかと思うと大して何も変わってない気がする。
  • そもそも映画鑑賞という趣味だし、映像を作りたいわけでもなく、単に消費するだけなので、それで何か得られるかって言うと、暇つぶしに漫然とストーリーを楽しんでるだけではねえ…。
    • ただ、単なる趣味とはいえ、もっと深く楽しめるようになりたいとは常々思っており、映画の技法とか、アメリカの文化とかをちょくちょく調べてたりはしてる。
    • あと「映画鑑賞」を趣味としている以上、ある程度の本数は見ておきたいなと思ってたから、ようやく趣味だと言っても差し支えない閾値は超えたように思う。たぶん。
  • 特に印象に残った映画は、別途エントリを書き起こしたいなあと思ってる。気が向いたらね。