'sqr'atch-note

ちりはつもれど ちりぬるを

原始に続く穴、初クリア・・・?

  • シレン6のとぐろ島の神髄(表)は、攻略について何となくコツをつかんで飽きちゃったので、未クリアでトラウマになっていた原始に続く穴へをNintendo Switchシレン5+で再挑戦してた。
  • そして何度目かの挑戦でクリア。DS版で初めて原始に挑戦してから9年越しの初クリアだ!!って喜んでいたんだけど、iPhoneのフォトアルバムで過去の挑戦歴の写真を眺めていたら、2015年1月31日クリアしてた写真が残っていた・・・・。
    • 全く記憶に無かったし、原始に続く穴は未クリアなもんだとずーーーっと思ってた。もしクリアしてたならブログに書いてたと思うんだけど、その記事も無かったので。
    • 何と言うか、ぬか喜びになっちゃった。
  • だから本当は2回目だけど、前回の記憶が無かったのでプレイしているときは初クリア出来るかも?と思いながらやってたので、絶対にミスできないっていう手に汗握る緊張感があって非常に楽しかった。
  • そういう緊張感を持ってプレイしていても、一発で冒険終了しておかしくないようなあまりにもお粗末なプレミをしてる場面が多く、運に助けられまくった場面が結構あった。シレンは基本的に無慈悲な事故で倒れてしまうゲームだと思うんだけど、逆に運良く助けられている。
    • 例えば、あと1発で倒れてしまうって言う場面でHPを回復せずに、手拍子でスカイドラゴンを殴って攻撃が外れてしまう場面だったり。そのときは、スカイドラゴンも攻撃を外してくれたので九死に一生を得た。
    • 例えば、タツジンにとんでもない場所にヌーンクイーンを飛ばされた時は(後ろに飛ばすだけだと思ってた)、めっちゃ焦って罠チェックもしない、HPも回復しないで通路を歩くという雑プレイしちゃったり。
    • またある時には、序盤で店売りの変換の盾があったので、それを購入しよう思ってたのに、店売りの100Gの未識別の草が手持ちと被ったので飲んで漢識別しようとした時に何を思ったのか店売りの方を間違って飲んでしまい、それが運悪く高飛び草であり、即泥棒になってしまった時は、ほんとに死を覚悟した。でも、めちゃくちゃ運がよくて階段のある部屋へ高飛びできたので、店主に殴られることなく先に進めた(が、変換の盾は手に入れられなかったから、その先でガラ魔道士種に苦しめられることになる)
  • プレミしても運がよく助かっただけではなく、クリアしてみて振り返ると原始に続く穴って、こんなに簡単でよかったんだっけ?っていうくらい運はよかったように思う。
    • 道中、ドレッドラビとテリブルラビに呼ばれたけど、それも困ったときの巻物で切り抜けられたのは運がよかった。それに2回くらいしか呼ばれなかったのも運がよかった。
    • 催眠無効印を低層で合成できてたからゲンナマゲイズは全く脅威じゃ無く、90F以降に向けたギタン砲の稼ぎに使わせてもらった(しかしアイテム欄に入れておいた5000Gはアイテム整理ボタンを間違って押して無くなっちゃったけど)
    • 95F以降に出現するアビスドラゴンは1枚だけ残しておいた白紙の巻物でねだやししちゃったから、95〜99Fは冒険の中では一番簡単だったように思う。
    • それにスーパー状態が結構続いてくれたから、攻撃力アップと防御アップ状態とか、二階攻撃、倍速とかとかがあってくれたおかげで相当助かった。ハラモチ印が無かったけど、やわらかな仙桃と大きいおにぎりが十分にあったから深層では満腹度の心配せず素振りをしつつ動けたのが良かった思う。
  • 今回の冒険では、初めてとなる「1度も倒れずにクリア」というエキスパート証明書もとれて、これで一人前かなー。
  • Switch版の番付は、こんな感じになった。50F(初回クリア)の次が99Fであまりにも運が良かったとしか言えない。