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ちりはつもれど ちりぬるを

2021年2月振り返り

サマリ

読んだ本

見た映画

  • 6本
  • ジャンゴとテネットがずば抜けて面白かった

見たアニメ

振り返り

  • ブクログを使い始めた。先月、人間失格を読んで読書メーターに記録した時に、読んだ本が検索できないしこのサービスは不便だなとふと思って、何か読書管理アプリがないかなと探してみたら「ブクログ」を見つけた。これまでも、感想をブログに書いたり、読書メーターで読んだ本を管理していたけど、読書メーターは2008年頃から使ってて古すぎて機能がイマイチだなと、ブクログの機能と比較して思った。人間失格読書メーターに登録した冊数が200冊になったので、まあタイミングもいいだろうと思ってブクログに切り替えることにした。
  • 今月は休みが多かったので、いつもより多く本を読めた。今月読んだ本は全部面白かったし、量と質ともに満足のいったように思う。
    • 失敗の本質を読みたい本のリストに入れたまま結構な時間が経ったけど、この時期に読んだことはなかなかベストなタイミングだったのかなと読み終わってから思った。日本軍が起こした失敗の原因が、日本の企業へと脈々と受け継がれており、まさに今それが色々なところで現れてきてしまっているのかなと感じた。
    • 現代倫理学入門は今月読んだ中では一番面白かったように思う。入門というタイトルが付いている通り、特定の話題を詳細に解説しているわけではないけど、日常生活で触れるような身近な話題をどう倫理学が扱っているかと全体を俯瞰して説明してくれてるので、入門書としては結構良いと思った。人間とは、人生とはっていうことを考える学問が哲学っていうイメージだったので、あんまり読まなくてもいいかなって思ってたけど、倫理学入門を読んでみて、哲学もなかなかおもしろそうな分野だなと考えを改めた。倫理学が扱うテーマについてもう少し詳しく議論が知りたいけど、入門したら次のステップはどうしたらいいんだろうなって悩むので、悩みつつ良さそうな本を探して、読んでみようと思う。
    • Web配信の技術は、これまでと違った視点で最適化(高速化)を学べたので、良かった。今まではサーバスペック、ネットワーク帯域、ルーティングとかインフラと呼ばれる部分で主に考えてきたけど、もう少しアプリケーション(ブラウザ)寄りでキャッシュを用いた高速化が学べて面白かった。おそらく、これから先も主体的に関われるようなレイヤーではない気がするけど、知識としてキャッシュでの高速化という考え方を持ってるだけでももう少し柔軟な思考が出来るような気がする。
    • 正直、自分の興味としてもあまりアプリケーションレイヤーの所は興味が薄いので、この辺りを突き詰めて調べたいなとは。
  • 本は満足に読めたが、今月は映画が5本しか見れなかった。読書に時間を使ったら映画は見れないだろうというのはそうなんだけど、そもそもAmazonPrimeで見たいと思う映画が見つけられなかった。

来月やること

  • 1~2月でOSの調べ物をしていたが、年間計画的に3月からはネットワークに関して調べ物をしようと考えていたので、詳解HTTP/2.0とインターネットバックボーンの本を読もうと考えている。それに、今月Web配信の技術を読んでみて、自分の興味がネットワークそれ自体やプロトコルにあるのが再確認できたし、再度TCP/IPといったプロトコル周りを見直したいなと思っていた。

『OSコードリーディング』読了

2021/2/13に読了。最近、読んだ本の管理にブクログを使い始めてみたけど、あっちは本の管理だけに使って感想は基本的にブログに残した方がなんとなく良さそうと思った。ただ、ブログに書き残すまでもない感想は、ブクログの方に書いていたりして、使い分けも明確ではないから、今後はブクログにまとめてしまうかもしれない。

表紙がエナメル加工されており、装丁がお気に入りの本。たぶん2019年中頃に買った記憶がある。買ってみたものの、本書の「はじめに」の部分にOSを知らない人には敷居が高いかもと書いてあるとおり、中身をチラッと読んでみて、だいぶ分からないと感じて、本棚に眠らせていた。その後、作って理解するOSを始めとして取っつきやすい(?)本を読んでみて、ある程度の知識がついたと思ったので、ようやく手にとってみた。これまで何となくOS機能がどういったものがあるか程度の知識だったけど、OSコードリーディングはUNIX V6のカーネルコードを載せて、プロセスの管理や割り込みの処理を解説してくれているので、もうちょっと具体的に理解できた気がする。

『失敗の本質』読んだ

この本は、だいぶ有名な本(だと思う)なので、存在を知ってから結構時間が経ってしまって、知った切っ掛けが何だったのかは記憶から消えてしまった。そんな感じで忘れていたのに、なぜいまさら読んだのかというと、最近日本のソフトウェア産業がなぜ弱いのかみたいな所を調べてたりしてて、日本の組織について考えてたら、ふとこの本があることを思い出したから。

本書は、ノモンハン事件ミッドウェー海戦ガダルカナル作戦、インパール作戦、、レイテ海戦、沖縄戦の6つの戦闘を取り上げて、なぜ日本軍はここまで大敗を喫したのか、負けるにしてももう少し負け方があったのではないか、という疑問から、敗戦に至るまでの日本軍の組織的問題点を分析して、それが現代の日本社会に脈絡と受け継がれてしまっているのではないかと考察した本。過去に起こったことに対して、別の選択肢を取ればもっと良い結果になったと後知恵バイアス的な解釈をするのは簡単ではあるが、本書はそういう分析ではなく、各戦闘でどうして作戦実行に至ったのかというプロセスに焦点を当てて考察を行っている。また、合理性、効率性に相反する行動をとった日本軍の組織について考察を行っている。

読み終わってみて、戦争に至るまでの経過を見ると、結果は自然で必然だったのかなと思わないでもないけど、大東亜戦争の中で修正することは可能だったのかなとは不思議に思う。

アスファルト9進捗

1/23から始めたアスファルト9がどれくらいまで進んだかの記録。そこそこ楽しくプレイしてるけど、同じレースを何十回と周回する必要があったり(しなくてもいいけど、強い車を手に入れるためにはイベント周回したほうが効率がいい)して大変。

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ガレージレベル4

  • 車を17台アンロック。ガレージレベル4まで到達。
  • ガレージレベルを上げると、無料で引けるガチャから排出される車のランクが上がっていく。ただ、レベルを上げるためには、新車をゲットしたり、車の強化をしていく必要があって、コインが足りなかったりする。

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キャリア進捗度38%

  • キャリアシーズン進捗は38%
    • 始めた頃は2,3つのシーズンを並行して進められてたが、これくらいの進行度になると車が育っておらずレースに勝てなかったり、そもそもレース参加条件で入手していない車が指定されてて挑戦できないという状況になっている。
    • 一応、1つのシーズンくらいはなんとか進められるけど、シーズンに必要なくらい育っているのが1台程度なので、それがガス欠になると満タンになるまで40分~1時間待たなきゃいけないとかで、非常に時間がかかる、というかめんどくさい。

ゲームの話

  • このゲームは最高速度を如何に維持し続けていられるかが勝つために必要だけど、車が路肩に少しでも入ってしまうとスピードが劇的に落ちてしまうので、最短距離を行くため路肩を走る場合は青二トロ使う、カーブでも減速するので緩いカーブでは黄ニトロを焚いて抜けるというテクニックが必要になってくる。
    • とはいえ、強い車が手に入れば下手くそでもある程度勝てる気がするので、そういう意味では難易度は高くないのかもしれない。ただ、その強い車を手に入れるためにパックを剥いたり、イベントで勝つ必要があるのだけど、無料パックのみで強い車をゲットするためには果てしない時間がかかるし、そもそもイベントに参加するためにランクの高いクルマが必要だったりする。
    • 車を開放するためには「設計図」を一定の枚数集める必要があって、例えば25枚とかを求められるが、パックでもらえるのは1枚とか2枚のレベル。
    • 一応、シーズンクリアやデイリーミッションをこなせば手に入れられるランクBやAの車もあって、これらが手に入ればより上位クラスの車が手に入るイベントへの参加権が得られて、イベント報酬でパックを貰えたりするので、ある程度車の入手が早くなりはする(気がする)。

メモ

  • 緩いカーブは、黄ニトロ
  • 路肩を走る時は、青二トロ
  • ジャンプ中(ジャンプ前)に橙ニトロ
  • 最高速度
    • 二トロ使用時の最高速度+10km/h
    • 空中最高速度:最高速度*1.3

2021年1月振り返り

サマリ

やったこと

読んだ本

見たアニメ

見た映画

振り返り

  • 今年の目標を立てて早々に、目標の一つである「PC自作を組み立てる」を達成した。初の自作でM/Bの初期不良に当たったり、小さい筐体が良かったのでミニタワーにしてリアファンの電源を指すのに苦労したりと本を読んでるだけでは得られない学びがあったと思う。WinPCを購読してた2005年頃から自作PCを組み立ててみたいと思い続けて15年近く経って、ようやく叶った感じ。
    • ところで、大抵の物事に言えることだが、手に入れてしまうと興味を失うことが多いように思う。自作PCについても例に漏れず、ここ二週間くらいで4回程度しか起動してない。何というか、ラップトップで事足りてる、というか。快適さでは、自作PCの方が段違いに快適なのだが、うーん。
  • 同じく今年のテーマとしてるPythonの学習も徐々に進めてた。文法は、クラス周りは理解してるのかしてないのかよく分かってないが、特に困っていないのでまあ大体の基礎は抑えたように思う(そう思うようにした)。djangoやpygemeライブラリを使って開発してても、理解を確認する機会はあまりない。djangoは、クラスの属性を定義することでテーブルを間接的に作成することができるが、あまりPythonのクラスっていうより、単純にライブラリの仕組み、という理解のほうが分かりやすい気がする。
    • djangoよりもpygameでゲームを作っている時の方がもっとクラスをガリガリ書いてたし、そういった開発対象で使う知識領域の違いが分かっただけでも良いのかもしれない。いまはdjangoで独自のWEBアプリ作りたいなあと思いつつアイディアを温めてる。
  • 「恥の多い生涯を送ってきました」というフレーズのパロディを見かけたのがきっかけだと記憶してるけど、そのフレーズを見て人間失格を読んだっけ?とふと思って、実際読んだかどうか覚えてなかったので、短かったし、一気に読んでしまった。内容よりも、なんだか久しぶりにちゃんとした日本語を読んだなあという感動があった。
    • 人間失格を読んで、そういえば細雪も、途中まで読んだっきりだったと思い出して、青空文庫で読み進めてる。昔、谷崎潤一郎の短編を初めに読んだのだけど、その後に細雪を読み始めたときに、なんだか読みづらいなあと思ったことを記憶してたけど、今回改めて読んでみると、そんな読みづらいこともないなと感じた。
    • また小説読みたい気持ちが沸々と湧いて来ている気がしている。
  • 今月は映画よりもアニメを良く見た。といっても、新規のアニメよりも既に見たことあるアニメを再視聴しているだけなので、見たことがないアニメを見たいなあという気持ち。

アスファルト9を始めた

PS4ソフトのセールがやっていたので、レースゲームがなんとなくプレイしたいなと思って見てみると、Need for Speed、ザ クルー2の2本があった。ザ クルー2はオフラインでプレイできないので気軽ではなくNGで、Need for Speedは楽しそうだけど、そうじゃなくて高級車でニトロをぶちかまして走りたい、アスファルトシリーズみたいにと思ってNGにした。そんな事を考えながら、Nintendo Switchのストアを見ていたらまさにアスファルトシリーズが置いてあったので、早速プレイしてみた。

アスファルトシリーズを触ったのは、7年くらい前にアスファルト5をプレイしたのが初めてで、それもiPad miniがあって暇だったからプレイしてみただけのきっかけだったけど、それなりにやり込んでた。結構楽しかったので、それ以降もアスファルト7や8をプレイはしてみたが、課金要素が強くて、ほぼやる気にならず禄に走りもせずアンインストールしていた。

今回ちょっと触ってみて、アスファルト9もそこそこ課金要素は強いけど、デイリーイベント、ウィークリーイベント、突発イベント(?)とイベントが頻繁に行われているので、コツコツやっていれば強い車は手に入るようだし、何なら90%オフとかで上位ランクの車が売られていたりして、結構プレイしやすい感じになっているなと思った。毎日ちょくちょくやっていれば1ヶ月くらいでDやCランクで強い車が手に入って、ある程度稼げるようになる気がした。それが嫌なら数百円課金して早めに強い車を買えばいいし、どちらの選択肢も一応用意されている感じがした。ブーストしたいなら課金、そうじゃないならコツコツやるって感じで、そこそこ真摯なゲームバランスな気がする。

ぼくはかったるいので、早々にCランクで評価の高いLOTUS EVORA SPORT 410を購入して(240円)しまった。

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LOTUS EVORA SPORT 410

ゲームの難易度は、個人的にはなかなか高い気がする。レース自体の難易度と車の育成要素があって、難易度が高いなと。レースは、コースを覚えてライン取りを覚えてっていう自身のスキルが上がればある程度良いとは思う。ただ、車の育成要素がなかなか大変そうで、ストーリーモードをクリアするために車を強化しないといけないが、強化限界があって、上限値開放のために車のスターランクなるものを上げないといけない。スターランクを上げるためには「設計図」というアイテムをガチャ、もしくはイベントなどで集める必要がある。設計図もスターを☆1から☆2に上げるのに25枚、☆2から☆3は50枚とそこそこ多く求められる。ガチャでは1枚程度、イベントでも目的の車の設計図が手に入るわけではない、・・・という感じで、大変そうな印象。

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いろいろなガチャ

ストーリーをクリアしていくと、レジェンドストアにアクセス出来るようになる。ここでコインやトークンで設計図を購入できる。いちおうこういう救済策があるので、進めやすくなっているのだろうか。

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レジェンドストア

世の中の大半のスマフォゲーは、ガチャベースだし、一般的なソフトウェアも(例えばo365)大体はサブスクリプションなので、課金要素がある程度濃くなるのは時代かなあと思うし、そういうもんかなと思う。なので、全然否定的な思いはない。数千万円する高級車を雑に使えるのが楽しいので、飽きるまではプレイしようかなと思う。LOTUS EVORA SPORT 410は、1200万~2000万円くらいする様子。

DimirYorion供養

今月末でゼンディカーのシーズンが終了するので、お世話になったDimirYorionのデッキを供養したい。

とはいえ、デッキのリストは末尾に記載するとして、デッキについて何を書いたものか。12月以降は、このデッキをかなり使ったように思う。デイリーミッションをこなした後は15戦までの報酬全て貰うまでプレイしたり、それ以上にデッキを回していた。

BO1のランクマッチでは勝率48%くらいしか記録していない。ほぼフリプでデッキを回していて、ファンデッキの一種だと思う。

ランクマであんまり勝てはしないが使っていて楽しかったので、ずっと使っていた。

感想

  • 盤面を見ながら次の手をどうするか選択する、もしくはできることがコントロール握ってて大事だと使ってて思った。なので、精神迷わせの秘本やヴァントレス城が結構便利だった。青対面の場合、相手の打ち消しを警戒して場が硬直するフェーズがあるので、そのために這い回るやせ土地が引けると結構嬉しかった。こいつを育てていると、顔を殴るふりをして相手に打開を強要できるし、相手がウギンやらを出してきても安心感がある。
  • アショクから出たトークンの能力で相手の強力なカードが追放領域に落ちて、-7の忠誠度能力が発動できるとほぼ勝てるが、基本的にウギンを出すためのオトリという目的が強い気がした。出しても結構除去されたり殴られて落ちるので。
  • サメ台風は、マナが余りまくったグダグダ長期戦のときに設置する感じで、基本的にトークン生み出す目的でサイクリングする感じ。トークンも出来れば2/2以上で出したい気持ちでいた。
  • 塵へのしがみつきが、Dimir Rorgueが流行っていた時期でもあったので、結構活躍してくれた。ただ、Rogue対面ではあまり勝てないので、早々に投了することが多かった。
  • 絶滅の契機は強力だけど、4マナなのでなかなか相手の生物を場に出させてからまとめて除去しないとコストがペイできないし、使い所が難しかった。後何ターンでライフが削られて終わるかとかを考えて打たないといけないし、絶滅の契機使って相手の1〜2枚を落としても美味しくないし。とはいえ、緑相手で5マナ以上の生物を1枚落とすためだったら全然1:1交換でも良いかなと思った。

マッチアップの話

  • Gluul Adventure
    • 勝てたり勝てなかったり。
  • Temur Ramp
    • あまりマッチしなかったので記憶にない。こっちが全然マナ伸びずに相手にガンガン伸ばされると無理(そういうデッキなのでそりゃそう)
  • Dimir Rogues
    • ほぼ投了。時間の無駄感が強い。
  • Mono Green Food
    • グレートヘンジの設置を防げれば意外になんとかなる。ので、相手がそれを置けるターンを予測して極力打ち消しを気軽に打たないようにしてた。
  • Momo Red Aggro
    • 熱烈な勇者2枚、義賊の構成が3t目で完成したら勝てない。奇数域が多いので、絶滅の契機で一掃したら勝てる
  • Momo White Aggro
    • 天界の語り部、光輝王の野心家あたりが序盤で揃ったらあんまり勝てない。ウギン出せば100%勝てるので、そこまで試合を長引かせるように動くしかない。
    • 3マナのヘリオッド、バスリ・ケト、スカイクレイブの大鎚、リンデンあたりが揃うと無理。
    • 4マナだとフェリダーの撤退が設置されると無理
  • ボロスサイクリング
    • 2マナの生物がメインなのでそいつらを除去できて、4マナの天頂の閃光に気をつければ良いけど、相手がサイクリングでカードを引きまくって相手の生物展開にこっちの除去が揃わなかったりするので、結構負けるし時間の無駄だったという試合が多い。
  • Mono Black
    • スカイクレイブの影がうざいくらい。
  • 変容デッキ
    • 変容で土地を伸ばされたり、スターリックスあたりが強くて、勝てない。

マリガン戦略

この時期に書いてどうするという話は置いておいて、今度の自分のために記録だけしておく。

先手

  • 土地3枚、2マナ域から2枚、3マナ域から2枚が理想のバランス
  • 2マナ域では、打ち消し系か無情な行動など除去が入っていれば良い。
    • 海の神のお告げや精神迷わせの秘本も先手であれば良い。その場合、除去もハンドにあるとベスト。
  • 3マナ域は、中和が1枚あると心強い。
    • エルズペスの悪夢は、ボロスサイクリング相手には結構便利だけど、2枚しか入ってないので初手で狙うものでもないし、もしボロスサイクリングのときに引けたら運が良いというくらい。
  • 4マナ域以上
    • サメ台風は実質4マナくらいでサイクリングするので除いておいて、アショク、ウギンは1枚あればよい。2枚以上あると結構しんどい。

後手

  • BO1では後手を引いたらあんまり勝てないので、マリガンでは2マナで打ち消しや除去出来るかどうかを重視してハンドは考えればいいかなと思った。
  • 土地2枚で、残りは2マナ域から打ち消しと除去が必要。
  • 4マナ以上のカードで、絶滅の契機、サメ台風以外は要らない。むしろ後手番で5マナがいると邪魔。

  • 上記はウギンが1枚入ってるけど、打ち消し除去がたくさんあるのでOK

リスト

スタンダードBo1用のDimirYorionリスト(ゼンディカーのシーズン)。

相棒
1 空を放浪するもの、ヨーリオン (IKO) 232

デッキ
2 悪夢の詩神、アショク (THB) 208
2 ヴァントレス城 (ELD) 242
3 清水の小道 (ZNR) 260
2 塵へのしがみつき (THB) 87
4 這い回るやせ地 (ZNR) 262
2 取り除き (M21) 97
2 エルズペスの悪夢 (THB) 91
2 本質の散乱 (IKO) 49
4 絶滅の契機 (IKO) 88
4 寓話の小道 (M21) 246
4 無情な行動 (IKO) 91
10 島 (KLR) 290
4 ジュワー島の撹乱 (ZNR) 64
4 精神迷わせの秘本 (M21) 232
3 否認 (ZNR) 71
4 中和 (IKO) 59
4 海の神のお告げ (THB) 58
2 サメ台風 (IKO) 67
4 真面目な身代わり (M21) 239
6 沼 (KLR) 293
2 欺瞞の神殿 (THB) 245
1 タッサの介入 (THB) 72
3 精霊龍、ウギン (M21) 1
2 ゼイゴスのトライオーム (IKO) 259