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ちりはつもれど ちりぬるを

MtGAへのモチベ

最近、MtgAへのモチベーションが低い。ただ、ようやくiOSAndroidでMtGAがプレイできるようになったり、ストリクスヘイブンがリリースされたりというプレイ人口が増えて行くのかな?という状況であるのに、勿体ないなという気持ちがある。

2020年のゼンディカーから、先月までのカルドハイムまでは、毎日最低30分はプレイしてデイリーミッションをクリアするという程度のモチベーションを維持していた。しかし、2月後半からここ2ヶ月にかけて徐々にモチベーションが消え去りつつある。

モチベーションが下がっていっている理由としては、まずもってプレイ時間が毎日30分でさえ確保できなくなってきたのが大きい。プレイ時間が短くなると、スタンで使われているカードやデッキの知識を身につけることが難しくなる。そうなると、やっぱり勝てなくなって、モチベーションの維持は難しくなってくる。

カードゲームは、いまどういうデッキがスタンで使われているかメタゲームへの理解やどういうカードが何ターン目に出てくるかという知識が無いと、どうしたって勝てないと思ってる。これまでそういう知識は、ひたすら数をこなすことで得るっていう非効率な学習をやってた。なので、結局時間を費やすのが難しくなれば、そういう知識も得られないし、勝てなくなる。ちなみに、ゼンディカーのときは、休みの日に6時間はプレイしてるとか異常行動をしていた。

MtGAへのモチベーションがある時に、もっと効率的な学習手法を確立しておけば良かったのだろうけど、現実ではそうなっていない。今のようなモチベーションが失われつつある時期に、効率的な学習方法を考えるのは、これまためんどくさい。

というか、そもそも何故MtGAをプレイする時間が無いのかというと、アスファルト9というゲームを始めてしまったのと、以前に比べてもっと本を読みたくなったという変化がある。といっても、起きている時間を100%無駄なく使えているのか?というと、そんなことは全く無く、無意味にインターネットをただ徘徊しているという時間もある。だから、その時間でやればよいという話ではある。

そうは言っても、起きてる時間ずっと気力が満ち溢れている訳でもないため、元気な時は本読んだりしてて、飽きたらアスファルト9やってっていう感じで、どうにも何も手につかない時は漫然とインターネットやってるっていう風になっている。じゃあ、その無気力状態を無くせばいいという話になるが、起きている間はずっとそういう気力十分っていう状態で生きていられる人がいるんだろうか?みたいなことを考えてしまい、特に何か行動をしようとは思ってない。

過去あれだけプレイしてきたし、その経験からMtGは楽しい(面白い)と思っているが、それでもプレイ時間を確保出来てないのは、楽しいと感じるに至るまでの過程が楽しめていないからだという気はする。